第8回 Tokyo Arrhythmia Comedical Conference

  開催日時:2017年6月24日(土) 14:00~17:00              

  会場  :東京大学医学部付属大会議室(入院棟A15階)

  当番幹事:吉野 智哉

≪プログラム≫

 

     1、特別講演:デバイスで見つける心房細動

          講師 日本大学医学部付属板橋病院 循環器内科

          中井 俊子 先生

   

      2、遠隔モニタリングについて

                    関東中央病院 塚本 毅

   

      3、遠隔モニタリングを用いた外来業務

                  聖路加国際病院 吉野 智

 

  4、院内遠隔モニタリングについて

       池上総合病院 藤田 尚暁

 

   5、遠隔モニタリング症例検討

       杏林大学医学部付属病院 萩原 陽   

       横浜市大付属市民総合医療センター 島峰 徹也 

       東京大学医学部付属病院 谷本 光  

今回は遠隔モニタリングについて行いました。

中井先生の講演で、臨床工学技士も脳卒中について意識し業務に当ることの大切さを学びました。また、各施設における遠隔モニタリングの実際と管理方法を皆様と共有する事が出来たと思います。症例検討では多摩コメディカル研究会と循環器デバイス関連カンファレンスからも報告して頂き、活発なディスカッションが催されました。

 

第8回TACC案内PDF
8thTACCチラシ.pdf
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